LuckyFesでインフォメーションブース担当やってみた!

こんにちは!

イチオシ☆ひたちなか編集部員のふなばしです!

 

さて今回は、
「LuckyFM Green Festival」に参加してきました!


※上記写真はLuckyFM Twitterより

そもそも…LuckyFesってなに?

LuckyFesとは…公式サイトではこのように紹介されています。(抜粋)

LuckyFM Green Festival(通称LuckyFes)を「音楽と食とアートの祭典」として5つのコンセプトで開催。茨城県の緑豊かな場所で、環境に徹底的に配慮したフェスの開催を目指します!

「茨城のフェス文化の灯を消すな!」を合言葉に、地元密着型のフェスでこの夏、茨城を元気に盛り上げます!

とのこと。

LuckyFesにはさらにこのようなコンセプトもあります。

【LuckyFes5つのコンセプト】
  1. グリーン:環境にやさしく〜茨城の豊かな緑が生い茂る場所で、地球環境に徹底的に配慮して開催
  2. クロスオーバー:LuckyFMらしさ〜局の番組に連動させた多様なジャンルの音楽を提供
  3. テーマパーク:参加型フェス〜地元茨城の食や国内外のアートも楽しめる
  4. ファミリー:未来の子供たちに向けて〜子連れ、家族でも安心して楽しめる
  5. 安心安全:医療団体と連携して新型コロナ対策や熱中症対策を万全にする

これまでひたちなかで行われてきたROCK IN JAPAN Fes.に変わる形で今年初開催となったのがこの『Lucky Fes』。

今年の1月から計画がスタートし、半年で開催となりました。

 

ふなばし、数年ぶりのフェスへ!

ROCK IN JAPAN Fes.には2015年と2016年の二度参加しているふなばしも冒頭でお話している通り、
数年ぶりのフェスに参加してきました!

 

フェス会場のお写真こちらです!

 

そう。インフォメーションブースです。

Lucky Fesに『ひたちなか市商工会議所青年部』さんのお手伝いとして参加してきました!

今回のこの記事は
「青年部さんお手伝いの一日」をご紹介していきます!

 

お手伝いは朝から始まる。

【AM 09:00】
参加者の皆さん(フレンズ)よりも先に現地入り!
…ではなく、フレンズの皆さんをお迎えする玄関口
「勝田駅」でのご案内のお手伝いを行います!


☆ROCK IN JAPANのモニュメント。これは今でも残ってます。レガシーってやつですね。

『会場へのバスは奥のテントでチケット販売してま〜す!!』

『会場内での飲食はすべてキャッシュレス決済になっています!』

呼びかけを行うふなばし。

朝の勝田駅は僕から水分を奪っていきます。

 

【AM 10:30】

青年部の方々とちょっと一休み。
いろいろなお話を聞かせていただきました。
ぜひ、近いうちにインタビュー取材させてください!

 

【AM 11:30】

ひとまず勝田駅での案内終了!
急ぎ会場へ向かいます。

 

ひたちなかに夏が戻ってきた

【PM 12:30】

会場に着くとギリギリCreepy Natsさんが最後の曲を歌っていたところでした。
歌声に酔いしれながらも向かう先はインフォメーションブースへ。

このインフォメーションブースを担当するのが、
商工会議所青年部の方々と、Fesスタッフの方お二人。

見様見真似で、インフォメーションの受付を担当していきます。

インフォメーションブースのお仕事って何?

さてここでインフォメーションブースでのお仕事内容をざっと紹介しましょう。

  1. 参加者の方の分からない・困ったをズバッと解決!
  2. 落とし物預かり/お渡し
  3. 迷子センター

以上です。もちろんこれ以外のことも柔軟に対応しますが、主にはこの3つを行いました。
(より難易度が高いことはFesスタッフの方におまかせしていました。)


【PM 13:00】

「落とし物が落ちていましたよ」と持ってきてくださるのはFesのスタッフの方々だけかと思っていましたが、以外にも参加者の方々も「○○の場所についさっき落ちてたから!」て言って持ってきてくれます。
人間の助け合いの精神っていいですよね、、、(しみじみ。)

落とした人も続々とブースにやってきます。
ここで、主な落とし物のやり取りをご紹介します!

「すみません、落とし物ってありますか?」

「なにをお探しですか?」

「スマホなんですけども、、」

「iPhoneですか?Androidですか?」

「iPhoneです」

「色は何色ですか?カバーなどはつけていましたか?」

《 POINT! 》 何を無くされたのか、具体的に聞こう!

「色が○色で…カバーには○柄なんですが…」

「なにか特徴とかありますか?」

「○○のステッカーが張ってあります!」

「ではこちらですか?」

 

…という流れです。
落とし物を他人がそれらしいことを言って、間違えて持っていかないためにしっかりとした個人確認が必要であるそうです。

更には、目の前でスマホのロック解除を行ってもらうことで、より本人のものかどうか確認して行いました。

 

落とし物は何でも

時間が経つに連れて、落とし物の種類は幅広くなっていきます。

スマホ、タオル、入場確認のリストバンド、ハンディファン、SuicaなどのICカード。
他にも、アクションカメラのケースなども…

どんどん集まってきますが、必ず無くされた方々はこう仰っていました。

「全部お金も何も取られてない!素晴らしい人たちばっかりだね…」

フェス参加者の助け合い精神が非常に現れているなとインフォメーションブースを担当していながら考えていました。

 

天はLucky Fesに試練を与えてきた

【PM16:30】

インフォメーションブースで聞こえていたフェスの音楽が徐々になくなっていき、会場内にはアナウンスが流れ始めました。

内容は「雷注意報が出ているため、翼のゲートなどに避難してほしい」というもの。

どんどんと黒い雲が出始め、ステージ付近に居た参加者がどんどんと集まり始めました。

すると、急激な雨が!

その後天候は持ち直し、空にはきれいな虹もかかりました!

 

お手伝い終了

【PM19:00】

雨のため、フェスの終了時刻は延長となりましたが、

ここでお手伝いは終了!

雨での対応や、花火は開催されるかなどイレギュラーな対応も行いつつ夕方から夜までの対応を行いました。

 

フェスの参加者、主催者の皆さん、そしてともにブースを乗り切ったスタッフとひたちなか商工会議所青年部の皆さん

本当にお疲れさまでした!

また来年も、がんばります!

 

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