祝！イチオシ☆ひたちなか3周年！3年間の人気記事を一挙公開！ここだけの裏話もあるよ！
おかげさまでイチオシ☆ひたちなかは3周年を迎えました。
ご愛読の皆様をはじめ、取材先の皆様にも心より感謝申し上げます。
これからもひたちなか市のイチオシな場所を深く深く掘り下げて紹介していきますので
どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは！イチオシ☆ひたちなか編集部の矢川です！
2022年6月より始まったイチオシ☆ひたちなか。
始めた当初を思い返すと、イチオシ☆ひたちなかとは？ブログとは何ぞや？と半信半疑。
手探り状態で始まり、あっという間に3年という月日が流れてゆきました。
初めて訪れた取材先では緊張ばかりで行き当たりばったり笑
当時マネージャーだった現社長からは「“取材のメモ取ってると思ったら似顔絵描いてました”
位の気持ちでいいから😊」と優しさ溢れる(？)アドバイスを頂き😓
そんな中でも、取材先での出会い、地元の方の想いを知る楽しさ、ブログを書く楽しさ、
そして本当にありがたいことに、読者さまから楽しみにしてるという応援のメッセージを頂いたり、
『嬉しい、楽しい、ひたちなか大好き！』という気持ちで3年間ひたちなかと向き合ってきました。
3年というひとつの節目を迎え、ふと思ったことが。。。
『3年間で一番多く読まれた記事って何だ？』
そこで今回は、3年間でもっとも多く読まれたイチオシ☆ひたちなか人気記事ランキング、
TOP5を大公開！
普段話す事がない、ここだから言える取材の裏話なんかもお話ししちゃいます！
それでは、皆さんと一緒にイチオシ☆ひたちなかと共に歩んだ3年間を振り返ってみましょう！！
大ちゃんくじらは味方か否や？礒崎漁港、平磯海岸釣り日記！
【3年間、記事総数60本の中で断トツの1位！】
これは私の完全プライベートな話。釣りは何度かした事がありますが、釣れる楽しさは知らず…。なので元々釣りを記事にするつもりはありませんでした。
ですが2023年、ひたちなか市の礒崎漁港と平磯海岸での釣りが釣れる釣れる！釣りが楽しくなった私は、『これは記事にするしかない！』と実体験をブログに綴りました！
そんなリアルで楽しい体験だからこそ、より多くの皆さまにご覧頂けたたのかなと嬉しく思います 🤗
ちなみに今では釣り三昧🎣翌年2024年の釣りの様子も記事にしたので、こちらもご覧頂けると嬉しいです🐠
2024釣りまとめ！
【ひたちなか市で話題のパワースポット！】
イチオシ☆ひたちなかが始まり4ヵ月目に投稿した記事が堂々の2位！ブロガーとしてはまだまだ、よちよち歩きのひよこ記事ですが、ほしいも神社の話題性と“もうひとつの姿”が気になって記事を読んで下さった方も多いはず😊
SNSで『ほしいも神社のもうひとつの姿、見た事ありますか～？』とアンケートを実施した所、見た事がある方は意外と少ない結果となりました。
そしてほしいも神社の宮司、宮本正詞(みやもとまさのり)さんはインタビューにも親身にお答え下さり、優しくて温厚な方。ひよこブロガーの私も安心して取材を進める事が出来た訳ですが、宮司の写真撮影をお願いすると『今日は狩衣(かりぎぬ)着てないから～』とまさかのNG😨取材直後にね、ほしいも神社にお願いしましましたよ…“狩衣姿の宮司さんの写真が欲しい”って👏
干し芋は俺のライフワーク！100％天日干しが自慢、飛田商店！
【やっぱり干し芋が強い！】
2位に引き続き3位も干し芋！ひたちなか市と言えば、やっぱり干し芋が強い！
飛田商店の店主、飛田清彦さんの飛田弁はこれぞ茨城！地元以外の方には通訳が必要かも知れない飛田弁を、もっともっと皆様にお伝えしたかったです😊記事投稿後、飛田さんから『お客さんがわざわざ遠方から来てくれた』とか、『県外から後援会の依頼がきた』とか、『地元の芸人が取材に来てくれた』とか、イチオシ☆ひたちなかがきっかけとなった嬉しいお話を沢山お聞きする事ができました！こうした取材先の方の喜びの声も、イチオシ☆ひたちなかの醍醐味！今の気持ちを飛田弁(茨城弁)で言うと、『いやどーも！あっぱとっぱすっこともあっけど、イチオシやってていがったー！』
3種のボックスケーキがおすすめ！パティスリー＆カフェ“ミシェル”
【地元で人気の洋菓子店がランクイン！】
30年以上地元で愛される洋菓子店。旬の素材を活かし、出来るだけ添加物を使わずに安心するケーキを作り続けています。ミシェルという店名は、フランスのお菓子が好きな女の子の名前で、パッケージやラベルにいるミシェルちゃんを探すのも楽しいですよ！
ミシェルさんのおすすめは、3種のボックスケーキ、イチゴショート、ビースケーキ、ミルクレープ🍰
3種のボックスケーキ(抹茶・コーヒー・チョコ)は、オープン当時からシンプルで変わらないおいしさ。
おすすめのケーキは、もちろん全種類頂きました🤤
どれもおいしくて、ほどよい甘さで心がほっとして、取材を理由に沢山のケーキを味わう事が出来るなんて、なんて素敵なお仕事なんでしょう🍀
【なくならないで！昔ながらの町中華！】
平成12年にオープンしてから25年間、店主の尾亦通(おまたとおる)さんと奥様が支えてきた中華料理満福。
看板メニューのマーボーメンはマイルドで食べやすく、もちもちの太麺がマーボー餡に絡んでおいしい！
取材当時、自分でもおいしいチャーハンを作りたいと思った私は、ご主人の鍋さばきを間近で拝見。プロの技に圧倒され、これは素人では不可能だとすぐに断念。おいしいチャーハンは満福に食べに来るものだと学びました。
そんな満福も町中華の深刻な問題、“後続者問題”が浮上しており、今のところ後続者は決まっていないそう。どうかなくならないで！昔ながらの町中華！
こうして振り返ると、どれも思い入れのある記事で、少しの懐かしさもあり、
とても良い思い出としてよみがえります😊
TOP5以外の記事も、ひたちなかを深堀りした、取材先の方の想いが溢れる楽しい記事に
なっていますのでぜひご覧くださいね！
そして4年目は、何か新しい事を始められたらいいなと、なんとなく、漠然に、
そんな事を考えています。(意味深)
それではみなさん、また次の記事でお会いしましょう😊
これからもどうぞよろしくお願いいたします！