今注目の阿字ヶ浦🌊イバフォルニアベースのノブさんに会いに行こう‼
“イバフォルニアベース”とは?
イバラキの海岸をカリフォルニアのような自由で幸せ溢れる海岸へ
茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦町の海岸沿いにあるコワーキング&コミュニティスペース。
廃業してしまった海の家をリノベーションして作った。
イバフォルニアプロジェクトの活動基地でもある。
今回はイバフォルニアベースのゆるキャラ的存在、小池伸秋(こいけのぶあき)さんにお話しを伺いました。
・イバフォルニアベースは、どんな場所ですか?
主にコワーキングスペース(パソコン作業等のための仕事場を提供するサービス)として営業しており、電動自転車や電動バイクのレンタルも行っています。ビーチクリーンや釣り体験、海辺でのフォトイベントやボードゲーム大会など、小規模のイベントを行う場としても活用してもらってます。
また、イバフォルニアプロジェクトのメンバーが集まって、イベントの打ち合わせをしたり、単純におしゃべりしたり、サップなど海で遊んだりする、『大人の部屋』のようにもなっています。
市内でアーモンドバターを製造・販売している方が、海の家の厨房を製造工場に改装して、入居していたりもします。
また、元々海の家だった場所なので、夏の間は『新しい形の海の家』をみんなで考えて、営業していこうと考えています。
・イバフォルニアベースをやってよかったと思う事はなんですか?
ここで知り合った人達が仲良くなって、独自にイベントの企画をしたり、新しいビジネスが生まれたりと、交流が生まれて広がっていくのが嬉しいです。
また、立ち寄った旅人が地元の人達と交流して、地域の「人」の魅力を知ってもらったり、旅人の話を聞いているうちに一緒に旅をしている気分になったりと、お互いににポジティブな刺激になるのが楽しいなと感じます。予想出来ない出会いで、その人の世界が広がるんですよね。そんな風に人の成長を見られるのも楽しかったりします。
あとは、不思議と人生に迷ってる人がたどり着いちゃう場所なんですよね(笑)。そういう人の話を聞いてあげて、ちょっとバーのマスター的な感じですかね。でもそういう場所も、社会や生活を支える仕組みとして、世の中に必要なんじゃないかと個人的には思っています。
・大変だった事はありますか?
大変なことはそんなにないですね。今のところ楽しくやれています。
・イバフォルニアベース(阿字ヶ浦)をどんな場所にしたいですか?
今、阿字ヶ浦は、いろんな人が関わって明るく良い場所になってきています。海水浴だけじゃなく、海辺でゆっくりするという新しい海辺の使い方を、もっとたくさんの人に知って欲しいです。住んでいる自分たちも幸せになれる街にしたいです。
イバフォルニアベースでは、家族や職場とはまた別の、第三の居場所を作っていければいいなと思っています。
小池伸秋さん(ノブさん)
阿字ヶ浦町の民宿「満州屋」の若旦那で、出身地の阿字ヶ浦を“100年先も豊かに暮らせる海・街づくりをしたい”という思いで、リーダーの黒澤広忠(くろさわひろただ)さん、プロデューサーの小野瀬竜馬(おのせりょうま)さん達とイバフォルニアプロジェクトの活動をしています。
イバフォルニアベース
イバフォルニアベースから一望できる阿字ヶ浦海岸は、海の優しさと力強さを感じ、前向きになれる場所。
イバフォルニアマーケット 2022.6.5 SUN
今回の見どころは『会場設営』。イバフォルニアプロジェクトチームが初設営しました。
出店はプロデューサーの小野瀬さんにスカウトされた方達で、世界観を大切にしているそうです。
イバフォルニア・ベース 基本情報
イバフォルニアベース 〒311-1201 茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦町2237-1 営業時間 10:00~21:00 店休日 不定休 |
【イバフォルニア・ベース レンタルバイク・レンタサイクル料金表】