蓄電システム相談会をJWAY本社(日立)で開催しました!
先日、2月10日(土)に日立市内のJWAY本社様の会場をお借りして「蓄電システム相談会」を開催致しました。
午前と午後の2部制で京セラ(株)牧様をお呼びしての相談会を行いました。
セミナーの中では、太陽光発電システムを設置してからのその後、直近の電気代高騰への対策、災害への対策や備えなどに対しての相談会を実施しました。
最後にはJWAY様からの新モバイルのご案内を頂き、「くらしのインフラ JWAY」と「住まいのインフラ NEXT・カワシマ」がタッグを組んでお客様により快適な生活を送って頂く為のお話をさせて頂きました。
午前、午後と沢山の方にご参加頂き誠にありがとうございました。
少しではございますが、相談会の内容を少しだけ紹介させて頂きます。
太陽光発電システムを設置10年を迎えた方
余った電気を売電できる制度は10年で終了となります。
FIT制度とは?
「再生可能エネルギーで発電した電気を一定期間(10年間)高値で買い取る事を保証し、普及促進を図るもの」
目的
「エネルギーの安定的かつ適切な供給の確保及びエネルギーの供給に係る環境への負荷の低減」
10年を迎えた方は東電での買取価格は8.5円となっております。
太陽光発電システムの良さを改め知り、10年を迎えられた方にはどのような使い方がいいのか?を説明させて頂きました。
電気代高騰への対策
電気代は年々高騰しております。
約10年前から比べて60%上昇しております。
月々の電気代が仮に15,000円とすると10年で180万円、20年で360万円と電気代は生涯ローンと同じ考えになります。手元に残るのは普段の生活に必要な電気を供給してもらう安心を買っているようなものになります。
何も手元に残らない生涯ローンを払い続けるのか?太陽光発電システムを有効活用するのか?について説明させて頂きました。
災害対策
近年では、東日本大震災や日本各地で大きな災害が発生しております。地震、停電、断水など生活に必要なインフラが遮断してしまうと普通の生活ができなくなってしまいます。
災害への備えとして太陽光発電システムを設置しているご家庭では蓄電システムを導入しておく事で非常時への備えもできます。
毎月の電気代を抑える事と非常時に電気が使える備えができる蓄電システムのご案内をさせて頂きました。
最後に※告知あり
今回は、太陽光発電システムを改めて”知る”事と蓄電システムの”活用性”を発信できるような相談会となり来場頂いたお客様にとってとても有意義なお時間にして頂けたと感じております。
是非、これからもこのような発信や活動をしていき生活に必要なインフラを有効活用して頂ければと思っております。
ご来場頂きありがとうございました。
次回蓄電池相談会のご案内
日時
2024年3月9日(土)
・午前の部10:30~
・午後の部14:00~
※各10組限定となります。
会場:NEXT・カワシマ本社3F
住所:茨城県ひたちなか市津田2941
電話での申込みの場合:029-273-8751
WEBからの申し込みの場合:Googleフォーム