こんにちは!コンロ周りの事ならおまかせ!富田です。
今回は私がガスビルトインタイプについての紹介をしていきたいと思います。
テーマはガスビルトインコンロの選び方や最新機種の特徴は?と題して簡単に解説致します。
今こんなお悩みがあるという方には参考になる内容となっております。是非最後までご覧頂けますと幸いです。
・設置して10年以上が経過している
・天板の汚れがなかなか落ちない
・バーナー部分が割れてしまっている
・お手入れが大変でなかなかできない
・魚焼きグリル内部の掃除が面倒
・赤い炎で鍋底が真っ黒になる
上記のような症状が出ているけど部品の交換ができるのか?また入替えとなった場合にどのような流れになるのか?を分かりやすく紹介していきたいと思います。
ガスビルトインコンロの選び方(ポイント)
まず入替えやIHクッキングヒーターからの買い替えなどの際にどのような選び方がいいのか?
について解説します。
関連記事 IHクッキングヒーターの特徴とは?導入した場合のメリットとデメリットを解説
ガスビルトインコンロの選び方
- 機種を決める(性能、デザイン、お手入れ、価格)
- 天板幅の大きさを決める
- 天板色やステンレス製またはホーロー製かを選ぶ(ステンレス製がおすすめです)
上記の内容を一つずつ解説致します。
機種を決める
一つのメーカーで様々なラインナップに別れます。
価格の違いはあるけど一体どの機種がいいのか分からないという方も多いと思います。
機種には性能、デザイン、お手入れ、価格と違いがあります。
上級タイプ(性能、デザイン、お手入れが優れているが価格は高単価となります。10年以上使うガスコンロですので安心・安全・快適性に最も優れた商品です。)
中級タイプ(性能、デザイン、お手入れは一般的な煮炊きであれば問題ございません。価格もお手頃な値段設定となっております。)
下級タイプ(性能、デザイン、お手入れ面は上記2機種に比べると落ちますが、普段の煮炊きや安全性は問題なく、お財布に優しい価格帯となっております。)
上記のように当然ではありますが価格に見合った性能、デザイン、お手入れ、快適性となっているという事になります。
お客様の日常のシーンに合わせた選び方をするのが最もおすすめです。
天板幅(サイズ)を決める
天板のサイズは2種類からお選び頂けます。
・60cm幅
・75cm幅
サイズ選びはシステムキッチンのサイズなどに合わせてお選び頂く事がおすすめです。
※75cm幅から60cm幅変更の場合は既存の残り痕などが露出してしまう場合があります。
ゴトクはステンレス製とホーロー製どっちがいい?
耐久性はステンレス製がおすすめです。
ホーロー製が一般的ですが、ステンレス製が長持ちしますし、錆びる心配がありません。
(ステンレス製は熱を加えると変色する場合がございます。専用のステンレスクリーナーで汚れを落とす事も可能です。)
以上がガスビルトインコロンの選び方のポイントになります。続いては最新のガスビルトインコンロの特徴を少しお伝えしたいと思います。
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最新ガスビルトインコンロの特徴
今回はガスビルトインコンロでも人気のあるリンナイ(株)の DELICIA(デリシア)という商品を元に少し紹介したいと思います。
参考品番:RHS71W30E13RCSTW(75cm) 定価306,000円
価格は上級グレードの価格値ではありますが業界販売台数NO1で67万台を超える販売実績のある人気商品です。当社お客様でも5割以上の方に導入頂いており、料理の幅が広がり且つ時短(家事ラク)に繋がる最もおすすめな商品です。
デザイン性や機能性(グリル部ダッチオーブン付き)でお菓子から料理まで幅広く使えます。
・天板はガラストップでカラーも豊富
・グリル部はダッチオーブンでパンやピザ、ロースビーフなども調理可能
・お掃除面はガラストップ面はサッと拭くだけでグリル部は庫内の油汚れハネを軽減してくれます。
・自動調理が可能なので安全面や地震などの揺れにもセンサーが働き消化してくれます。
以上が最新の機種の特徴になります。
また当社でご購入頂いた「らぽくらぶ会員」お客様には独自のプロンポイントを付与させて頂きます。
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下記には実際に当社で施工した時の紹介記事となっております。是非ご参考にしてみて下さい。