他の商品では行う事ができない、「電気を蓄えることができる」システムです。
これからの日本のエネルギー政策を考えていく上で、電気を蓄える技術は非常に重要です。
蓄電池といっても何それ?つけると何かいいことあるの?くらいの認識が多いと思います。
今から十数年前、太陽光発電がまさにそんな認識でした。
蓄電池システムの導入した場合の効果
- 停電時にも電気が使える。(昼も夜も使用可能)
- 電気料金を抑える事ができる。(スマートライフ夜17円昼25円)深夜の安い電気を貯めて、昼の電気代の高い時間に使い電気代を節約。
- 太陽光発電システムで作った電気を蓄える事ができる。太陽光発電で発電し余った電気を蓄電池に貯める事で地産地消が可能に。
今後の展開
太陽光発電売電単価48円の10年固定期間が終了する(2019年問題とも言われた)
①48円売電➡5円
②電気代の高騰(再エネ賦課金高騰)
※売るより使ったほうがお得。
(2020年度売電単価21円➡買電スタンダードプラン300kwh以上30円/1kwh)
太陽光発電にて発電
➡昼間住宅にて使用。
➡余った電気を蓄電池に充電
➡太陽光で発電していない時に使用
よくある質問
①もう少し待てば太陽光みたいに安くなるんじゃない?
➡太陽光発電も以前より安くなったが、お客様自身が満足している。
➡寿命が長く買い替えが少ない商品は値段が下がりにくい。
➡安くなるまで待っていても停電はいつ起こるか分からない。災害が起きてからでは遅い。
②寿命は?
➡約16年6,000サイクル 自然災害にも対応した10年保証です。
③これから電気代はどうなるの?
➡日本は世界の電気料金ランキングでは、高い方から5番目です。ドイツやデンマークでは40円近い電気料金になっています。
④元は取れないならいらない。
➡火災保険や生命保険はいくら払っていますか?その支払いは元を取るなんて考えますか?蓄電池は家族を守る保険のような物です。
⑤金額は?お金がないから。(子供の学費がかかるから)
京セラ蓄電システム 12.0kwh EGS-LM1201 定価3,700,000円(税抜き)
販売価格 2,400,000円(工事費込み・税込)
京セラ蓄電システム 3.2kwh EGS-LM0320 定価1,500,000円(税抜き)
販売価格 1,050,000円(工事費込み・税込)※市町村にて補助金有(日立市5万円/1台)
➡今まで太陽光発電で、売電収入が多かったが、10年経過した場合、売電は期待できません。再エネ賦課金や電気代の高騰にて高額な電気代請求だけが残ってしまい、更に家計は厳しくなってしまいます。電気の使用量そのものを削減する為、太陽光発電・蓄電池で電気代という固定費を安定化できる。
⑥もう年だから。
➡80歳以上のお客様も設置されています。お孫さんに何かあったらおいでと言えます。暗闇の中では若者でも避難はできません。ご自宅を避難所にできます。
以上が家庭用蓄電池の紹介になります。
最後までご覧頂きありがとうございました。