3月号ほっとらいんについて【お詫びと訂正】
2020年3月号のガス節約術「残り湯を沸かし直す」という項目で、記載内容に誤りがございました。
誤:
新しく入れなおすよりも、翌日の沸かし直しの方がガス代の節約につながります。
正:
新しく入れなおすよりも、翌日の沸かし直しの方が水道光熱費の節約につながります。
正しくは以上の通りとなります。
お詫び申し上げますとともに、訂正させていただきます。
補足となりますが、お湯の入替えと追い焚きでは給湯器の熱効率が同じであれば、光熱費は同等となります。ただし、ご使用の型式や年式によりますが、通常は給湯側の熱効率が追い焚き側よりも勝っているので、ガス代のみで考えた時には、お湯の入替えの方がややお得になります。
(平成23年11月号記載内容)
一方、お湯入替え時の水道代を含めて考えた場合、追い焚きの方が水道光熱費の節約につながるという事になります。
記載内容に不十分な点があり、大変申し訳ございませんでした。
今後ともほっとらいんをよろしくお願い致します。