おすすめ商品:床暖房

その魅力の訳は、
1.足もとからポカポカの頭寒足熱暖房。
2.マイルドに暖め、お部屋の空気を汚さず、身体に優しい。
3.放熱のための機器類が一切無いため、省スペースでお部屋空間が広々。
4.やけどや火事の心配もない温水循環式のため、経済的な暖房等など。
  • 床暖房
    詳細図
当社では1990年代から温水式床暖房に取り組み、豊富な施工実績で多くのお客様に喜ばれております。最近では各メーカーより発売された次のタイプが今人気で、お薦めです。

おすすめ→リンナイ製の「床ほっと」、ノーリツ製の「はるとホット」ですが、これは既存のフローリンの上に温水パネルを直接貼るタイプ。

従来の方法では、特にリフォームなどの場合、一度既存フローリングをはがしてから、温水パネルを施工し、さらに新たに仕上げのフローリングをはるため、どうしても施工費が割高になりました。今回当社にて、ひたちなか市 I 様のお宅に実際に施工した時の写真をアップしましたので、ぜひともご参考して下さい。

施工日は暮れも押し迫った或る年の12月28日。その日は朝からみぞれ交じりの寒~い一日でした。朝9時前から工事に入り、約16畳の広さのリビングに温水パネルの敷設、後4時過ぎには工事が完了しました。

  • 詳細図
    温水パネルとフローリング
    工程1 床暖パネルを敷設するリビングを片付けました。広さは約16畳くらいです。
    工程2 既存床鳴りの有無などを事前に調べ、ビスで補強します。

    工程3

    温水パネル位置を墨だしします。

    工程4

    工程5 温水パネルを既存フローリングの上に直に敷設します。

    工程6 温水パネルの周りには、ダミーパネルを貼ります。
    工程7 隣りの部屋との境目や、段差の気になるところには「段差スロープ」などを取り付けます。
    工程8 床下より温水配管を通す穴を開けます。
    工程9 接続金具を取り付け、床下配管と接続します。
    工程10 床下へは床下収納庫の開口部より入ります。
    工程11 温水パネルの上に厚さ3ミリの仕上げ木質パネルを敷設します。
    工程12 ドア周り、コーナーなどは慎重に!

    工程13

    もう少しで完成です。

    工程14 仕上げでは隅に専用のコーキング処理。
    工程15 で、完成!!当社施工担当の黒澤社員もその仕上りに感心!!
    工程16
    ガスメーターの隣りには「ハイブリットカウンター」を取付、気になる燃費も当社独自の”床暖特割り料金プラン”で安心です。
    床の仕上げ材の色も現在では6種類、その仕上がりは、従来の木質フローリングと同等の高級感があります。また専用の畳を使用した和室の床暖房もできます。詳しくは、10年以上の施工実績を持つ当社リフォーム工事部へお問合せ下さい。
    床暖房イメージ1
    床暖房イメージ2