検針スタッフからの今月のメッセージ 2020年3月

雨澤

雨澤
『十三参り』という風習をご存知でしょうか。
旧暦の3月13日(現在は4月13日)に数え年で13歳を迎える男子と女子が氏神様や寺に参拝する行事です。
13歳という年齢は、自分の干支がちょうど一巡し、元の干支に戻る歳であり、最初の厄年に当たるそうです。
十三参り発祥は京都・嵐山にある法輪寺で、厄落としや開運、知恵を授かり、丈夫な身体になるように祈願するためのお参りです。
私事ですが、厄年とは、大人になってからあるのかと思ってました・・・

 

海野

海野
春の足音が近づいてまいりました。
今年はいつになく春の訪れが早まりそうな予感です。
何となく気分を変えたいなぁと思っていたら、そんなときは断捨離を!との文字が目にとまりました。
しかも断捨離をすることで、時間や空間、心にゆとりができて、人生に余裕が生まれます。なんて言葉まで!!
確かに物があふれているこの時代、本当に必要な物を見極める目と心を養うことは大切かもしれませんね。
春の訪れと共に断捨離にトライして、身も心もスッキリ、リフレッシュしてみようと思います。
皆様も良き春をお迎えになりますように。

 

嶋田

嶋田
花の便りが聞かれる頃となりました。
今年は暖冬だったので桜のひかえめなピンク色がかわいらしいですが、満開になると、とても迫力があり、私は大好きな花です。
今年は新型コロナウィルスでお花見もできないかもしれませんね。
今後どうなってしまうか不安で心配ですが、早く、気兼ねなくお出かけできるようになる事を願っています。
皆様もどうかお身体をご自愛下さい。

 

刈部

刈部
三月も少しづつ気温も上がり、日差しも春めいてきます。皆様、お元気ですか?
このご時世、自分の身体は自ら守っていかないと! まず、腸内環境を整えて免疫力アップ!
普段、手軽に取り入れられる食材、きのこ、発酵食品(納豆、みそ、チーズ等)、あと冬野菜など、
旬の物、にんにく、生姜など、バランス良く摂るようにしたいですね。
あと、免疫力アップのための5つのポイント。
1.食生活 2.運動  3.体温アップ 4.睡眠 5.笑うこと
できることから無理なく続けていきたいですね。
桜の満開の頃には、お花見に行けるといいですね。

 

川又

川又
こんにちは!3月検針にお伺いしました!
カゼやウイルス性の病気に負けないよう免疫力を高めたいですね。
「免疫力」とは「疫(病気)を免れる力」の事で、ヒトの腸の壁の内側には、体全体の免疫細胞の約70%が集中しているそうです。
免疫力を高めるには、栄養のバランスの良い食事と、朝、昼、夕の規則正しい食事が大切です。
あまり知られていませんが、朝食の習慣を作ったのは、あの発明家のエジソンさんなのだそうです。
「朝、トースターで焼いたパンを食べる」事が、当時のトレンドになり、それが現代の当たり前になったとのこと。
ヨーグルトのような発酵食品で腸内フローラを整え、コーヒーに含まれるポリフェノールには抗酸化作用があります。
エジソンさんの顔を思い出して、トースターで焼いたパンでしっかり朝食をとり、免疫力を高めたいですね。

 

柏


今、コロナやインフルエンザなどの感染症が問題になっていますね。
手洗い、うがい、マスクはもちろん、咳やくしゃみのマナーやエチケットを気を付けているかと思います。
そんな中、食事の予防策として、海藻や卵など効果があるかどうかわからない情報も流れています。
まず、腸内環境を整え、体を温める事、ヨーグルトや納豆などの発酵食品、ビタミンを含むフルーツ、抗ウイルス作用があるという緑茶、そしてバランスの良い食事に尽きます。
一度食事を通し、ウイルスに負けない免疫作りをしてみてはいかがですか。

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