おすすめ商品:住宅火災警報機

お子様から高齢者まで、家族みんなの安心のため、大切な家族、財産を守るため、住宅用火災警報器をお薦めします。 最近の住宅火災では特に高齢者の被害が急増。原因として、約40%が就寝中、70%は逃げ遅れによるとのこと。これを踏まえて昨年消防法が改正され、新築、改築住宅への設置が義務付けされました。実際の設置義務は各市町村条例によりますが、いち早く東京都では昨年より床面積10m2以上の新築改築住宅に設置義務化が規定されました。一方米国、英国ではすでに住宅用火災警報器の普及率が94%で、70年代に比べ火災による死者数が半減しているとのこと。このようなことから今後国内においても新築改築以外でも既存住宅への普及が進むものと思われます。

当社でお薦めする「住宅用火災警報器」は、煙感知式。万一の時、70db(A)/m以上の音量で警報を発し、就寝中でも早めに対応できます。取付場所は寝室、居室、子供部屋、階段、廊下などの天井面、または壁面上部に設置。壁掛けタイプで軽量(160g)(大きさ:W80×H134×D33.7mm)のため、石膏ボードへも簡単に取付できます。また、電池式(5年間有効)により電源工事不要。維持管理に便利な有効期限、および電池寿命お知らせ機能付など・・・万一の備えに取付をお薦め致します。

なお、消防法改正をきっかけに今後、悪質な訪問販売などが増えることが予想されます。当社ではLPガスお取引のお客様に、毎月のガス料金と一緒に少額のリース料金(5年ごとに交換)で、お客様のところに設置させていただいておりますので、お気軽にご相談、お申込下さい。

住宅火災警報機
住宅火災 いのちを守る 7つのポイント
3つの習慣
1.寝たばこは、絶対やめる。
2.ストーブは、燃えやすいものから離れた場所で使用する。
3・ガスコンロのそばを離れる時は、必ず火を消す。

4つの対策
1.寝具や衣類からの火災を防ぐため、防炎製品を使用する。
2.火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器を備える。
3.お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣り近所の強力体制をつくる。
4.逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。